海外文学アンソロジー翻訳文学紀行Ⅳ 2023年
海外文学アンソロジー『翻訳文学紀行』の第4弾(バックナンバー)です。
現在(2025年9月)では7号まで出ている『翻訳文学紀行』
毎回、さまざまな言語で書かれた文学作品を、日本語話者のわたしたちに
紹介してくれています。
翻訳文学紀行Ⅳ
・列車に揺られて―台湾華語文学(台湾)
「南遊印象記」張我軍著 余玟欣訳
・新しい時代を生きる―チェコ語文学(チェコスロヴァキア)
「浴室、身体、そしてエレガンス」他二編 レナ・イェセンスカー著 半田幸子訳
・約束された果実―フランス語文学(カリブ海地域)
「詩の貧困」エティエンヌ・レロ著 小松正道訳
・海を越えて、言葉を越えて―ハワイ語文学(ハワイ)
「二人のロノ」[抄訳](英語より重訳) ジャン・シャルロ著 阪本佳朗訳
・傑作の裏側―ジョージア語文学(ジョージア)
「僕の妻の小説」アカ・モルチラゼ著 児島康宏訳