古本とお茶

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2025/07/18 18:43

伊丹の秋の風物詩『鳴く虫と郷町』が今年で20回目を迎えます。

江戸時代の庶民の秋の楽しみ方である「虫聴き」という風習を現代風にアレンジした企画で、虫の音を聴きながら日本の秋を愛でる期間です。

江戸時代から酒造業などで栄えてきた伊丹市内、郷町界隈の酒蔵、商店街、文化施設、街路樹で、秋の鳴く虫の音色を響かせます。

(鳴く虫と郷町ウェブサイトから https://nakumushi.com/

まちなかのいろんなところから、マツムシやスズムシ、キリギリスなどの鳴く虫の声が聞こえてきます。

古書みつづみ書房店内でも、スズムシ声が楽しめます。


恒例の『鳴く虫と「○○屋さんの絵本よみきかせ会」&「一箱古本市」』は9月7日開催!
参加者(箱主さん)が「みかん箱サイズの箱一つ」程の本を選んで持ち寄って、古本を販売するフリーマーケットです。

昨年、ご一緒させていただいた「〇〇屋さんの絵本読み聞かせ会」も同時開催!!
あんなお仕事、こんなお仕事。いろんな「お仕事」をしている人が「お仕事にちなんだ本(絵本)」を朗読する会を行います。

開催日: 2025年 9 月7 日(日)13時~18時 ※開始時間が昨年と変更になっています。
開催地: 伊丹市立演劇ホール「アイホール」ホワイエにて(〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)
出店料: 1,000円(当日会場で徴収させていただきます)
出店者数:15名程度 ※申し込み先着順です。

エントリーはこちらから。https://forms.gle/WMMH69DBkmm4722S6
たくさんのエントリーをお待ちしています。

お問い合わせ: 古書みつづみ書房 072-767-6281 または [email protected]